top of page
未生流 東重甫
いけばな教室
検索


2017年10月のコラム <五巻筒:八重垣・段杭>
2017年10月のコラム <五巻筒:八重垣・段杭> 10月は9月から引き続いて五巻筒を紹介します。 自然が織りなす妙象、摂理を形に変えて表現するべく組み方を変え、名称を付けて楽しみます。三巻筒では、3本の決められた長さの竹筒の並べ方でその大意を表現しました。これに対して、...
未生流東重甫
2017年10月18日
2017年9月のコラム <五巻筒>
2017年9月のコラム <五巻筒> 今年は三巻筒、二管筒、二重切や三重切そのほか竹の器について話を進めてきましたが、三巻筒に続いて五巻筒をご紹介します。 竹筒では、寄せ筒の二管、三巻、五巻、七管、九巻、十二巻、十五巻等々応用で何巻でも考えられます。活の員数に随い長さが決め...
未生流東重甫
2017年10月18日


総目代授与記念社中展レポート
6 月17 日18 日の2日間にわたって、「未生流家元総目代拝受記念社中展」を長岡京市生涯学習センター(バンビオ)にて開催しました。今回は屋内だけでなく、屋外の活動の広場を会場として作品創りに励みました。 長岡京市をイメージした竹での屋外造形作品、館内では披露席には未生流...
未生流東重甫
2017年8月28日


9月の花:萩(ハギ)
2017年9月の花 萩(はぎ) 萩(はぎ)と聞けば秋の七草がすぐに思い浮かびます。これほど万葉集の中で一般人に溶け込んでいる歌は他には無いと思います。代表的なものに“萩の花尾花葛花瞿麦の花 女郎花また藤袴朝貌の花”(巻八;一五三八 山上憶良)がありますが、この他にも山部赤人...
未生流東重甫
2017年8月28日
2017年7月のコラム <二管筒>
2017年7月のコラム <二管筒> 今年は6月まで未生流の器の中でも寄せ筒の基本である二代家元創意による三巻筒についてご説明してきました。 花をいける器には多くの種類がありますが、その中でも未生流伝書「規矩の巻」にあるような形や寸法に意味を持たせて大切に扱われる器は少なく...
未生流東重甫
2017年8月2日


8月の花:撫子(ナデシコ)
「暦の上では秋を迎えているのに、まだまだ暑い日が続きますね!」、なんて言葉をよく耳にします。五節句の七夕祭りは、新暦の7月7日に催されるところが多いようですが、有名な仙台の七夕祭りは8月7日(旧暦の七夕)に行われます。以前のコラム「五節句の花」で説明していますが、未生流では...
未生流東重甫
2017年8月2日


7月の花:萱草(カンゾウ)
2017年7月 今月の花 <萱草(かんぞう)> 我々生け花に携わる者が“かんぞう”ときけば、ニッコウキスゲやヤブカンゾウのようにユリ科ワスレグサ属の萱草(かんぞう)を想像します。一般的に萱草はヤブカンゾウを指し、漢方薬の甘草(かんぞう)と読み方は同じですが、植物的にも全く異...
未生流東重甫
2017年8月2日


6月の花:柘榴(ザクロ)
2017年6月の花 <柘榴(ざくろ)> 5月は木々の新芽が美しく、その姿に山々が喜びの身支度をしている様で幸せ感が溢れてきます。毎年新芽を見ると心がウキウキ踊り、車の運転が楽しくなるような気になります。今年は木々が新芽で装う時期にハンドルを握る事が多く、十分目を楽しませて頂...
未生流東重甫
2017年6月5日
2017年6月のコラム <三巻筒 左旋右旋>
2017年6月 今月のコラム <三巻筒 左旋右旋> 未生流の伝書「規矩の巻」には、花器やお花道具等を造り方について細やかに説明がありますが、中でも竹花器は未生流にとって大切な器の1つです。 宝器とされている七種竹花器の三種の変化に始まり、三重・五重・船等いく種もの竹花器だけ...
未生流東重甫
2017年6月5日
2017年5月のコラム <三巻筒 三才和合>
2017年5月のコラム <三巻筒 三才和合> 花展で必ず用いられる器には、水盤・広口のような幅が広い器(据物花器)と寸渡・二重切竹花器、三巻筒のような背のある器(置き花器)があります。特に竹で創られた器は加工し易いことに加えて手に入り易いこともあり、未生流初代家元の時代から...
未生流東重甫
2017年5月9日


5月の花: 紫蘭(シラン)
2017年5月の花 <紫蘭(しらん)> ようやく出揃った楓の葉と風との戯れで木漏れ日が楽しそうにうごめいています。初夏の陽射しが眩しく、木々の緑も色鮮やかに空の青さとの境界線を描いています。 それぞれの木が大きく背伸びをしている時期に、里では様々な草花がところせましと咲き始...
未生流東重甫
2017年5月9日
2017年4月のコラム <三巻筒 両儀(りょうぎ)>
伝承の花の花器にはいける場所や用途により様々な形のものがあり、花器の材質も同様に、竹製、木製、陶製、銅製、鋳物、硝子等、種々あります。なお、未生流におきましては真・行・草の花器として真は唐金、行は陶器、草は竹と決められています。その中でも竹の器は未生流の「七種竹花器」(昨年...
未生流東重甫
2017年4月7日


4月の花:葉蘭(ハラン)
1月、2月、3月と新年を迎えた喜びもつかの間、3ヵ月間が慌ただしく過ぎていき、あっという間に4月です。そんな中でも、日本の季節を彩る花たちは出番を待ちかねて美しい姿を見せてくれます。 冬は緑の物が多いですが、お蔭でいけばなではその時節の花を愛でる事が出来ます。1月は蝋梅(...
未生流東重甫
2017年4月7日


3月の花:著莪(シャガ)
暦上でも春となり、ようやく春の訪れを感じさせてくれる風が優しく頬をかすめ、花の匂いや土の匂いと共に暖かさを運んでくれるようになってきました。木々の装いの美しさに誘われ飛び交う小鳥達の声も陽気に弾んでいるようで心和む思いです。あまり上手く歌えなかった鶯がようやく「ホーホケキョ...
未生流東重甫
2017年3月6日
2017年3月のコラム:三巻筒 太極(たいきょく)
2017年3月のコラム <三巻筒 太極(たいきょく)> 花器には、用途や形に応じて様々な呼び方があります。広口や水盤のように背丈の低いものを据物花器、対して寸渡(ずんど)のように幅に比べて背丈のあるものを置き花器、背丈も幅もあるものは壺と呼びます。 ...
未生流東重甫
2017年3月6日


2月の花:極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)
2017年2月の花 極楽鳥花(ゴクラクチョウカ) ホームページ開設以来、毎月「今月の花」としていけばなに用いる花材を紹介していますが、これまで50種以上の花を紹介してきました。とはいえ、いけばなに用いる草花や木物の数は多く、こちらで紹介しているものはほんの一部にすぎませんが...
未生流東重甫
2017年2月7日
2017年2月のコラム: 三巻筒 1
2017年2月のコラム ≪三巻筒 1≫ 当HP開設以来、1) 京都三大祭り、2) 五節句、3) 二十四節気と七十二候、4) 伝書三才の巻、5) (伝書三才より)器と花と日本の文化や年中行事と生け花、それに係る未生流の基礎的知識についてご紹介をしてきました。2017年は三才の...
未生流東重甫
2017年2月7日


2017年 未生流京都雅支部新年会
2017年 未生流京都雅支部新年会 日時:1月14日(土) 12:00~ 場所:京都新都ホテル深草の間 京都雅支部恒例の新年会を昨年同様、京都新都ホテルにて開催しました。20名の参加者と少し少ない人数ではありましたが、支部名のとおり、雅で楽しい雰囲気の中で進められました。...
未生流東重甫
2017年2月7日


2017年を迎えて
2017年を迎えて 新年明けましておめでとうございます。 輝かしい新年を迎えられたこと心よりお喜び申し上げます。本年も素敵な一年でありますように祈念いたします。 2017年を迎えたという新たな気持ちはなかなか湧いてきませんが、頂いた年賀状を1枚1枚読んでいると今年の始まり...
未生流東重甫
2017年1月22日
2016年を振り返って
2016年を振り返って 師走の慌ただしさを自分とは関係ないような心持ちで過ごしているともう12月も半ばです。気が付くと、あれもこれも忙しく感じられる日々が続きますが、ふと1年が過ぎ行くことを考えるとこれで良かったのかなと思いにかられます。思えば色々忙しくしていたものだと感心...
未生流東重甫
2017年1月1日
bottom of page